“ちいおり”に暮らして -Moments at Chiiori- 

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2010年 06月 17日

ジャパニーズレタス

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近所のおばちゃんが出してくれた味噌汁。

「ちしゃな」なる、葉っぱが入っていた。
田舎だと、いろんな名称が相当なまっていて、3回くらい聞き返さないと彼らの発音を認識できないことがしばしばある。
そして、それぞれの音を認識できたところで、それが方言なのかなんのかは誰にもわからない。
第一、そういう言葉って、すべて口語であって、実際に字にして書いてみると、地元の人でも違う音を書いていたりすることがしばしばある。まるで、文字を持たない言語の世界みたいだ。

さて、「ちしゃな」らしい。
僕は、想像する。とりあえず、「な」は「菜」なんだろうと。

とにかく、レタスによく似た植物らしい。食してみると、味、食感もよく似ている。強いて言えば、日本原産の葉物であることをなんとか連想できる程度に、ほのかな癖はある。かな。。。

何にしても、美味い。地元の人たちは、昔はこの時期よくこうして味噌汁に入れて食べたらしい。

で、帰ってきて、とりあえず、Googleに「ちしゃな」と入れてみる。
検索結果の中で、「チシャ」が Wikipedia に引っかかっている。早くも「レタス」の文字も確認できる。迅速に Wikipedia に飛ぶ。

その項目は、「レタス」
画面右の箱の中をざっと見る。

すべての解答が出る。

レタス =和名「チシャ」



要するに、「ちしゃな」っていうのは、「チシャ」であり、レタスそのものでした。
無論、厳密にはいろいろ種類があるうちの一つで、所謂レタス、サニーレタスとは違うだろう。
しかしながら、結局レタスなんだ。

まあ、科学なんてのは結果や事実を繋げ併せて分類した学問。
たまにはなんの薀蓄なしに、自分の舌で物事を考える機会は新鮮だな。

それでも、科学的解説に気分がすっきりしてしまう自分がいる。
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by torumuramatsu | 2010-06-17 21:52 | Photo 写真


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