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2010年 04月 30日

無題

少し片付けをした。

物は、生活を潤す。一方、生活は複雑になる。
システムは、生活を単純にする。一方、生活は楽になる。

よくよく考えれば、物を「所有する」という感覚を持っている動物は、人間だけかもしれない。

見てごらん。人間以外の動物は一年中裸で生きていけるんだ。
なんて、楽な暮らしなんだ。

こんなことを書くと、森の中でいよいよ頭がおかしくなってきそうなので自制するけど、
物が溢れかえる現代、いよいよビジネスモデルの大筋も変化していってもおかしくはない。
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by torumuramatsu | 2010-04-30 22:06
2010年 04月 29日

憧れのJR九州

九州を訪れるにあたって、楽しみにしていたことがある。

水戸岡鋭治さんの鉄道デザインだ。

ああ、ここも、いっぱい写真撮ったんですよ。
そして、すべて消してしまった。


ということで、残念、無念。
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by torumuramatsu | 2010-04-29 22:02
2010年 04月 28日

幻の野崎島 

この日は、ついに野崎島。

前日の投稿でも書いたが、小値賀は僕にとっても意味深な場所であった。
その中でも、離島の野崎島には、隠れキリシタンの協会があり、そこで物思いにふけるアレックス・カーの眼差しを撮影した、情熱大陸の演出は僕に対しては罪深くさえある。(笑

ついに、その現場に赴くことになった。

と、ここから、写真を交えてお伝えしていくつもりでいた。
ところが、祖谷に戻り写真を整理していた昨日4月30日、僕はとんでもないミスを犯してしまった。

記録されている写真データが1000枚を越え、メモリーカード内に新しいフォルダが作成されて保存されていた。初めてのことだが、そこまでは、ちゃんと確認していた。とりあえず、コンピュータにすべてDLして、メモリーはフォーマット。ああ、すっきりした。

ところが、今日(5月1日)になって、何かがおかしい。27日の途中からのデータが無い。。。
どうしてもない。。。

新しく作成されたフォルダに入ってるはずのデータがすべてない。

まあ、潔く生きるしかない。。。

すべて消えたんです。消したんです。

無論、野崎島の写真は一枚も残っていない。その後も。。。



と、いうことで、僕が文章で語ってもあまり意味もなさそうなので、あまり気にしないように、
もう、気持ちの整理をすることにさせてくださいね。

ああ、無念。

でもたまには、記録より記憶にだけ残すのもいいだろう。。。
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by torumuramatsu | 2010-04-28 21:44
2010年 04月 27日

小値賀

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僕をアレックス・カーの所まで引き付けた、情熱大陸。
その中でも決定的なシーンが撮影されたのが、この小値賀島だ。

いつか、感慨深い思いを抱きながら、プライベートでドラマティックに訪れてみようかとも、思っていた。

でも現実は、当のアレックス・カー本人の斬新な思いつきで、実現した。

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僕以外は、すべてプロジェクトの関係者で、いよいよ始まった古民家再生現場をアレックス・カー自ら一軒ずつ回って、設計案を微調整していくのが今回の目的だ。
僕にとっては、アレックスの仕事の先端を、言ってみれば初めて、垣間見れる機会となった。

廃墟巡り気分で、独りいささかテンションが上がる僕を尻目に、スタッフは忙しく現場を動き回る。

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無論、注目されないかつての住人の生活跡。

100年以上前を語る構造物からは、神々しいヒストリーを感じる。
一方、数十年前、大体30〜40年くらい前になるのかな、そういう腐敗した生活雑貨からは、生々しいリアリティを感じる。

ノスタルジーとは少し違うし、虚無感でもない、ただ、時間というもの視覚的に認識しているような気分になる。

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by torumuramatsu | 2010-04-27 19:04 | Photo 写真
2010年 04月 26日

思いつきと、即決で

最近、有り難いことに、ちょくちょく遠方に出かける機会を頂いている。

まあ、プライベートで行くのもよいが、現地の人間とリアルに関わる機会と言うのはやはりビジネスベースでないと、なかなか難しい。

そう行った意味では、仕事で旅をするのは案外嫌いでない。

JRを乗り継いで、16時20分に阿波池田を出て、10時22分、佐世保にやって来た。
陸路でも、トータル4時間で来れる距離か。来てみれば近いもんだ。
確かに時間はお金で買う価値がある。いや、世の中で、命の次に高価なものはたぶん時間だろう。

さて、明日朝、五島列島の一つ、小値賀に渡る。
突然決まったこの旅だが、いつか行かなくてはと思っていた場所。
思いつきと、即決で動いて行く中で初めて見えてくる真実もある。

では、乞うご期待
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by torumuramatsu | 2010-04-26 23:52
2010年 04月 25日

ラッキーな英国人と、恵まれた僕

今日は、イギリスからのお客さんがありました。

僕が外出している間に、到着されたんですが、何ともラッキーな一日だったようです。

ちいおりに来る前に、剣山に登って来られました。綺麗な景色に名残惜しく、ぎりぎりまで写真を撮ったり、あっちもこっちもと歩き回っていたようですが、バスの時間も迫り、急ぎ足でバス停に向かっていたそうな。よし、バス停が見えた、あと少し。。。

と、そこへ、まだ見てはいけないものが見えてくる、必ず乗らなくてはならない最終バスが、バス停にすでに入ってきた、時間はほぼ定刻。もう、今更時計を確かめても始まらない。国際標準時間をて議論しても始まらない。この、異国であのバスを逃したら、いるはずもないグリズリーにまで怯えながら、一晩を野宿しなければならない。(ああ、さぞ冷や汗かいてたんだろうな。。。)
祈る思いで走ったんだろう。しかし、無情にもバスは視界から消えていく。悪夢だったろう。

放心状態で、近くの場店で身振り手振りで状況を説明したらしい。
ここからが、旅の幸運の始まり。

そこにご夫婦でいらっしゃったのは、JR四国のDさん。

まず英語が通じる。
すると、今から町へ帰るとこと。
ヒッチハイク成功。

ただ、途中で寄っていく場所があるので一緒について行くことに。
やって来たところは、温泉。
願ってもない。当然、喜んで便乗。すると、お代までお世話頂いたとか。

その後の道中にも、バスではよれない吊り橋に案内してもらう。

そして、バスだったらちいおりの最寄りのバス停から歩かなくていけないはずだったのに、
ちいおりまで、乗せて来てもう。

僕が出先から戻って彼に会うと、まだいささか興奮した様子で、オーバーリアクションでことの次第を僕に説明した。

彼は勿論ラッキーそのものな一日だったろうが、
彼を迎える僕らちいおりとしても、Dさんの心温まるご親切には頭が上がらない。

ああ、観光ってのはこういう地域の密な連携、思いやりで成り立っている。そして、無限に発展していくだろうなと実感した。
まあ、小さなことかもしれないが、英国人の彼は何処の高級リゾートで味わう満足を越えた、オンリーワンの思い出を持って帰ることができたんだろう。

今日も、一つ貴重な勉強をさせて頂きました。
Dさん、本当にありがとうございました。

これからも、何卒よろしくお願い申し上げます。
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by torumuramatsu | 2010-04-25 17:19
2010年 04月 24日

癒しのエコウォーク

昨日は、大歩危祖谷地区で恒例になったイベント、
「癒しのエコウォーク」がありました。

昨年は僕も参加して、12キロくらいだったかな、歩きました。

今年も、天気がよかったから、新緑の中すがすがしい祖谷の自然を楽しめたんじゃないでしょうか。

これから、ゴールデンウィークにも突入して、行楽シーズンが始まりますね。
皆さん、どうぞ癒しの地、祖谷へお越しくださいね。
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by torumuramatsu | 2010-04-24 17:15
2010年 04月 23日

看板ができました。

にし阿波観光圏整備事業の一環で、ちいおりの看板も整備して頂きました。

これなら、見逃すこともなさそうですね。

ただ、看板が立っているところが駐車場ではないんです。
そこから矢印の方向に下ったところ。
看板の付近での駐車はご遠慮ください。ご近所の方の土地です。

下に降りる道がちょっと細いので、大きな車でお越しの方は、必ずご連絡ください。
ご近所の迷惑にならない所をご案内しますので。

田舎でも、平地はなかなかに少ない祖谷。
駐車スペースにしばしば困ったりします。
どうか、ご協力の程お願い致します。
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by torumuramatsu | 2010-04-23 17:09
2010年 04月 22日

活彩祖谷村、お話会

久々に、活彩祖谷村の会合に出席しました。

ところで、活彩祖谷村とは、、、、
数年前に東祖谷山村が、三好市に合併されて「村」が消えるとき、
それを嘆きつつも、村民としての誇りを忘れず、楽しく生きていこうと、仮想村民のグループを住民自ら作りました。今では、応援してくれる人々が全国にも広がり、200人の仮想村民をもつグループです。


昨年は、僕自身気づけば一度も参加できずに過ぎてしまいました。
久々に顔を出すと、なかなか地元の顔ぶれだけでは人数が集まらないのが現状がありました。
聞けば、昨年は会合らしい会合は一度も開けず終わってしまったそうです。

ここ最近のメインの活動は、「ばあば連」。活彩祖谷村に参加している、特におばあちゃん達中心の畑作業です。
基本的には、自分の家で食べる分を作っている程度が、現在の祖谷の農業。出荷して現金収入を得るような規模の農業ではありません。しかし、収穫時期にはとても自分たちでは食べきれないほどの野菜ができます。そんな、余ってしまう野菜やジャガイモがあるなら、少しだけ手をかけて集めて地域の人に買ってもらおうというのがコンセプトです。

しかし、最終的な目標を定めるのも正直難しい問題のようです。
できれば、何かしらビジネスモデルにできればそれは最高ですが、、、 課題はいろいろあります。

それでも、この地域にも自分たちの力で何かを初めていこうという精神があって、少なくてもそういう人々が確かにいることは、地域の宝です。

今日のメンバーは写真のような感じですが、この状況をどう捉えるかは考えかた次第。
僕も村民の一人としてがんばりますよ。
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by torumuramatsu | 2010-04-22 16:50
2010年 04月 21日

ガスレンジの堪忍袋

下手に掃除を始めると、止まらなくなる。

台所を片付けて、ガスレンジのトップを拭き始めたのがことの始まりだ。
当然、当たり前の日常作業。日々、油が飛んだり、吹きこぼれたりで、汚れる。
毎日、拭くわけだ。

しかし、細かい部分に溜まったゴミや、焦げ付きは、まさに、積もって山になる塵のごとし。
普段は、見過ごしがちだが、一線を越えると途端に形相を変える。堪忍袋の緒が切れるわけだ。

こうなったらもう、状況が安全域からデンジャーゾーンに変わる。
今その場でやるしかない。

そして、予期せぬ作業が始まってしまう。
このような、解体作業さえ伴う、掃除を始めると、適当なところで中断することができない。
綺麗になった部分がでてくると、その奥の汚れた部分を放っておく訳にはいかない。
こうして、予定外に大幅に時間を消費してしまう。

これは、怠慢の結果というより、やはり管理システムの欠陥の問題だ。
汚れていないように見える部分、細かい部分でも、毎日少しずつ掃除をしておくだけで、こんな事態はおそらく免れるし、トータルの労働、経費、その他も押さえられるはずだ。
システムが無いと目の前に見えるものごとへの対応しかできない。

一生懸命働くことは前提だが、それは闇雲に働くこととはおそらく違う。
逆に時として、猛烈に働くことによって、直視しなければならない事実を暗に無視することさえある。

第一の目標と、長期的な計画を持って、システムを構築し、頭脳を使ってそのシステムを日々管理し、より効率的な労働作業を行うことが、心にも余裕が持てて、最大限の発展を促進することか、とも思う。
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by torumuramatsu | 2010-04-21 22:47